7月に入り、雨の日が続いています。
気分的にも、どんよりと落ち込むような日が雨と同時に続きます。
今回は、ミスコミニケーションにならないようにするにはどうしたらいいかってことを伝えたいと思います。
ミスコミニケーションとは
ミスコミニケーションとは、情報の発信者と受信者で意図の解釈が異なることをいいます。
つまり、ミスコミニケーションは、誤解を生じてしまうことと思うんですね。
このミスコミニケーションが起こる原因は、コミニケーション不足が一番の要因だと思います。
私も、ミスコミニケーションが起こることがあります。
その時、いつの間にか言葉の出し惜しみをしてしまっている自分に気がついて反省させられます。
ミスコミニケーションを起こさないために
コミュニケーションで大事なことは相手を思うことですよね。
そして次にすることは、相手を承認する言葉をかけてあげることです。
それをせずに「言わなくても分かってるだろう」とコミュニケーションや伝えることを怠るのは良くないと思います。
とにかく伝えないと伝わりません。
様子を見てそこからおもんぱかろうという人、どれくらいいるでしょうか。
恐らくいないと思います。
だからこそ、相手に自分の言葉で伝えましょう。
大切なのは相手を認める言葉ですよね。
積極的に伝えるために
人間は時に、独りよがりになりがちです。
自分が客観視できずに1人で悶々としてしまうことも少なくないんですよね。
そういうとき、他者からの表現てとても役に立ちます。
もし、あなたが人の話を見聞きしたり人の何か行動を見ていいなぁと思った時は、勇気を出して「よかったです」と伝えてあげて下さい。
その承認が、伝えた方の次へのステップ・勇気につながります。
ミスコミュニケーションがないように、自分の思い・気づいたことを積極的に伝えるということを心がけてはいかがでしょうか。
世の中良い循環が皆さんのコミニケーションからなると思います。
ぜひ、相手を思う気持ちを伝えて下さい。
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